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安いには秘訣があります

注文住宅の設計

注文住宅の設計で気をつけたいのは、部屋を広くした場合です。
リビングを家族みんなで集える広さにしたい場合や、親戚を集めて食事会を開くことも考えて畳の部屋を広くしたい場合などです。
具体的に言うと、リビングで20畳以上のスペース、畳の和室で16畳以上のスペースです。
広さを確保することは容易ですし、そのための設計ですが、忘れてはならないのが強度の問題です。
住宅の強度の問題です。
強度化゛重要なのは、地震対策と関係しています。
耐震設計の住居を建築する場合に、壁面積が重要になるのです。
つまり、ただ広く設置したいのか、あるいは開放感を作りたいが柱や壁などで補強する分は構わないということなのか、です。
強度をあげるために空間に柱を配置するのはリビングでは行いやすい物の、シンプルな畳みの和室の場合には、そういった補強の工夫ができません。
したがって、畳みの和室で広い部屋を作るというのは、設計の難易度があがり、少し予算が高くなることもあるのです。
譲れない希望であれば、そのまま設計を依頼するのがベストです。
ただし、畳みの和室にこだわらない、というのであれば、洋室リビングで広く間取りにすることは、かなり予算を抑えて実現しやすくなります。
注文住宅を建てるとひと口に言っても設計は建築士に依頼して施工は建築士と提携する施工会社、設計だけを建築士に依頼して施工は工務店、設計も施工も一体にしてハウスメーカーに依頼する、とさまざまな形態があります。
施工はどこに依頼するにしても注文住宅の設計は建築士に依頼するのが一番だと私は思います。
注文住宅の良さを最大限生かせるからです。
建築士に設計を依頼するとその分費用が上乗せされると思う方がいらっしゃいますが、ハウスメーカーに依頼した場合は設計料が不要なわけではなく全体の費用に設計費用が含まれていると考えた方がよろしいでしょう。
ハウスメーカーに設計も施工も依頼した場合はハウスメーカーの従業員である設計士が設計を行うわけですが、その場合は自社の施工に適した設計になる場合があります。
ハウスメーカーによって当然施工の得手不得手がありますので自社の不得手な施工にならないような偏った設計をしがちなのです。
その点建築士に依頼すると純粋に依頼主の希望に沿った設計をしてくれます。
せっかく自由度の高い注文住宅を建てるなら最大限希望を取り入れてもらいたいですよね。
建築士は設計のプロですからハウスメーカーの設計士のように自社が得意な施工になるような設計ではなく、純粋に建物として無理がないかどうかを考えて設計します。