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安いには秘訣があります

注文住宅の設計では階段を話し合いたいポイント

注文住宅の設計で建築家の技術が発揮されるポイントのひとつが、スロープ式の階段です。
玄関スロープ、駐車場スロープなどもあります。
バリアフリー対策は、実は子供や高齢者にも役立つものなのです。
階段の段差がありすぎると、思いがけない転倒事故を招く恐れがあります。
実は、転倒事故の恐怖で忘れがちなものが、階段を踏み外すことではなく、階段を上る時につまずいて頭から階段の角にバランスを崩してしまうことが恐怖です。
そのためにも、手すりをつけておきたいですし、なだらかな傾斜に階段を設計して欲しいものです。
スロープの場合には、滑り止め加工も必要になりますから、スリッパやソックスで生活するひとには注意が必要な場合もあります。
なので、自宅の中では裸足なのか、スリッパなのかを家族で話し合い、常にだれもが安全に家の中を歩ける環境にするように配慮したいものです。
接行けはプロにまかせることになりますが、アイデアは、どんどん自由に出せます。
アイデアを出すときに、素人だからと言って恥ずかしがる必要はありません。
常に、家族誰もが安心して安全に移動できる環境になるように心がけましょう。
意図するイメージはプロにも伝わります。
階段に対するポイントは先入観にとらわれず、思い切って自由に質問してみましょう。
東日本大震災によって多くの人命も財産も自然も失われました。
それを見た日本人は変わっていったように思います。
それは形あるものだけでなりません。
人間の意識まで変わったのです。
そいて、その変化はとても大きくて、注文住宅の設計といったところまで現れていると聞きます。
東日本大震災前までの注文住宅では、機能性やデザイン性などを要求するクライアントが多かったそうです。
でも、震災後では大きく変わりました。
クライアントは耐震性や防火性といった家を守るシステムに関心が移りました。
大津波は無理だとしても、地震や火災などから自分の家を守りたいという意識が生まれたのでしょう。
また、福島第一原発事故などによる電力不足から太陽光発電などの自然エネルギーを導入したいというクライアントが増加したようです。
大震災などで電力会社からの電力が止まっても、太陽光発電を導入していれば最低限の生活を営むことができるようになるからです。
原発に依存したくないという意思表示なのかもしれません。
つまり、東日本大震災を境にして、便利・快適な注文住宅の設計から安心・安全の注文住宅の設計へと移っているのです。
そのため、今後日本の住宅の在り様が目に見えて変わっていく可能性も高いのだと思います。